動作の多いスポーツにあらわれる”足底筋膜炎”

こんにちは😊

豊橋市向山町にある、姿勢矯正や骨盤矯正さらにインナーマッスルを鍛えていき、痛みの原因の根本まで改善を提供させていただいている『ほのくに骨格整体院』です。

ゴールデンウイークも終わり、本格的に暑くなってきましたね、、、

今回は、当院でも悩まれてご来院される方が多い“足底腱膜炎”についてお話いたします。

“足底筋膜炎”とはどういうものか皆様はご存知でしょうか？

足の指先からかかとにかけてアーチのように位置している繊維状の組織を“足底腱膜”と呼びます。

筋膜に繰り返し負担がかかり、足底腱膜に炎症がおき、かかとの中央や土踏まずの辺りに痛みが発生したものが“足底腱膜炎”です。

ここで症状をチェックしていきましょう！☑

□かかと中央や土踏まずの痛み

□歩き始めの痛み

□かかとに体重をかけた時の痛み

□朝起きて最初の1歩目の痛み

□痛みは5～10分くらいで解消するが、その日のうちにまた痛む。

□長時間の立ち仕事後の痛み

□ランニングやジャンプでの痛み。

当てはまるものが多いほど足底腱膜炎の可能性が高いです、、、

次に原因についてです。

まずは足底腱膜に負荷がかかることです！

走る、ジャンプする、ストップ＆スタートの動作が多いスポーツでは、特になりやすいです。

他には、長時間の歩行や立ち仕事、急な体重増加や加齢による足底筋の筋力・柔軟性低下などです。

硬い地面でのスポーツや仕事、安全靴やはきつぶれた靴を長時間着用する方もなりやすいです。

当院では、“トリガーポイント療法”といった高周波の電気治療で痛みを取り除いていきながら、足部の柔軟性を確保していきます。

さらに、当院では必要に応じてテーピングやインソール作成を行い足部のアーチの低下を

サポートさせていただいております。

プラスαそれぞれ症状に応じてセルフストレッチやトレーニングをお伝えさせていただきますので、痛みが出る前よりも良い状態を目指すことが出来ます！！

さらに、骨格や姿勢の矯正を行うことにより、痛みの再発予防やパフォーマンス向上も期待できます！！

“足底筋膜炎”は痛いけど、我慢して過ごしてしまう方が多いです。

しかし、慢性化してしまい難治性なものになってしまうと手術を施さなければならない場合もあります。。。

もし、心当たりある方や上記のチェック項目に当てはまる方は、お身体の根本改善を行っている『ほのくに骨格整体院』へお越しくださいませ！！

お待ちしております🎶