慢性的になりやすい腱鞘炎
こんにちは。
豊橋市向山町にある、姿勢矯正や骨盤矯正さらにインナーマッスルを鍛えていき、痛みの原因の根本まで改善を提供させていただいている『ほのくに骨格整体院』です。
8月に入って、猛暑日が続いていますが、くれぐれも熱中症にはならないように、水分やご飯を充分に摂取して、睡眠もしっかり取りましょう!!
今回は、「腱鞘炎」についてお話ししようと思います!
まず「腱鞘炎」とは何かというと、、、
→骨と筋肉をつないでいる‘’腱‘’と、腱を包む‘’腱鞘‘’が擦れあうことで炎症が起こる疾患です。
手首が腱鞘炎になる方が多いですが、その手首の腱鞘炎を「ド・ケルバン病」といいます。
この腱鞘炎が起こりやすい方の特徴は、パソコンのキーボードやマウス、スマホを長時間操作することや、指を酷使する動作(ピアノ、内職、ボールを握るようなスポーツ)をする方に多く見られます。
また、更年期の女性や妊産婦にも多いと言われています。
女性ホルモンの分泌も関わっていると言われているからです
腱鞘炎になってしまうと、手首や指を動かし、力を入れると痛み走ります。ひどくなると、
ペットボトルのキャップすらも開けられなくなります。
徐々に日常生活に支障が出できます。
腱鞘炎になった方は誰でも実感するのが、普段問題なく動かせている手首や指のありがたさです…
それくらい、炎症がひどくなると辛いのがこの腱鞘炎なのです。
こちらを読んで、もしかして、、、と思ったあなた!!
腱鞘炎は、気になり始めたくらいでもしっかり治療しないと、ずっと付き合うことになるかもしれません。
腱鞘炎になっているのを、放置したままそれまでと同様に手首や指を酷使してしまうと、
腫れた‘’腱‘’と‘’腱鞘‘’にさらに摩擦が起きて、腱鞘が分厚くなったり、腱の表面が傷つき悪化します。
そして、徐々に症状が悪化していきます。
慢性化してしまうと、厚くなってしまった腱が擦れやすくなり、それこそずっと共に生きていくか、手術するかの二択になる恐れもあるのです。
このブログを見て、少しでも心当たりがある方は、ひどくなる前に一度専門医に診てもらいましょう!
当院でも、軽度な腱鞘炎の状態であれば痛みを取り除く事も可能です!!
慢性痛と一緒にお身体を治していきましょう!!!
当院のことが気になる方は、是非一度、お気軽にご連絡ください!
※電話、メール予約、LINE予約が可能です。
スタッフ一同お待ちしております♪